共働き夫婦の住宅購入はペアローンにして正解だったのか?メリットと注意点

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ペアローン判断アイキャッチ画像 時短・節約

こんにちは、まりももです。

結論から申し上げますと、「正解だったかどうかは何とも言えないが、まりもも家はペアローンで問題なかった」という回答になります。

では、その内容についてお伝えします。

まりもも家の住宅ローン

まりももとまりもも夫は、結婚と同時に中古住宅を購入することを決め、住宅ローンの契約をしました。

住宅ローンには、夫または妻のうち一人がローンを組む単独ローン、収入合算連帯保証型ローン、収入合算連帯債務型ローン、ペアローンの4つの方法がありますが、まりもも家ではペアローンを選びました。

まりもも家の住宅ローンの契約内容詳細

<金利タイプ>
まりもも:固定金利選択型(当初5年固定その後変動金利)
まりもも夫:全期間固定金利型
<契約年数>
2人とも35年
<返済方式>
2人とも元利均等返済方式
<借入先>
民間金融機関
<その他>
保証料(一括前払い方式)型

まりもも
まりもも

当初の住宅ローン契約年数は、夫婦共に35年ですが、借入から10年で住宅ローン返済を目標にしていました。

そして、住宅購入から10年が近づき、昨年12月が住宅ローン控除の最終年となりました。

住宅ローン契約から現在に至るまで、繰り上げ返済、固定金利期間の終了、ローンの借り換え検討・交渉など色々なイベントがありました。残すイベントはローンの最終返済日を迎えるのと抵当権の抹消登記くらいかと思っています。

それぞれのイベントごとの経験談については、別記事にしたいと思っています。

下記に当てはまる方は、ぜひ最後までご覧ください。

・ペアローンを検討していてその特徴を知りたい

・住宅ローン契約にあたって、ペアローンか単独ローンで迷っている

・ペアローンを実際に契約して返済中の人の話を聞きたい

ペアローンの特徴

ペアローンの特徴は、一言でいうならば、夫と妻など2人がセットで契約するため、ローンの契約本数が2本になるということでしょう。

そのほか(単独ローン、収入合算連帯保証型ローン、収入合算連帯債務型ローン)のローンは、いづれも夫または妻のどちらかのみがローンを契約するため、契約本数は1本です。

また、ペアローンでは、下記項目すべてにおいて、対象者が夫妻の両方ということになります。そのほかのタイプを選択した場合、項目によって、夫婦両方が対象となるもの、夫または妻のみが対象者となるものがあります。

まりもも
まりもも

ペアローンの特徴をまりもも家を例にとってみてみましょう!

  • 契約者
    まりもも、まりもも夫がそれぞれ住宅ローンを契約しています。契約書類は2人分あります。
  • 返済義務
    まりもも、まりもも夫それぞれの口座から住宅ローンの引き落としがあります。
  • 所有権
    まりもも家の持ち分は半々にしています。
  • 住宅ローン控除
    まりもも、まりもも夫両方が住宅ローン控除を受けています。毎年、年末調整では、住宅ローン控除関係の書類をそれぞれ作成し、提出しています。
  • 団信
    まりもも、まりもも夫両方が団信に入っています。
  • 連帯保証人
    まりももが契約している住宅ローンでは、まりもも夫が連帯保証人、まりもも夫が契約している住宅ローンでは、まりももが連帯保証人になります。

なぜペアローンを選択したか

まりもも家がペアローンを選択した主な理由3つ(メリット)を記載します。

  1. 単体ローンより借入額を増やすことができる

    一人の年収では希望の借入額に届かなかった場合でも、二人の年収を合算すれば借入可能額を大きくできるのがペアローンのメリットです。

    まりももは、昔から自分の家を持つことに憧れがありました。(昔から家は賃貸派ではなく購入派です。)気に入った物件は、一人の収入では購入できないと判断し、ペアローンを検討しました。また、自分が働いたお金で家を持ちたかったので、所有権を半々にして自身もローンを組むことにしました。

    収入合算連帯債務型ローンについても、ペアローンと同様に借入額を増やすことができますが、選択肢が少ない(フラット35にするか、金融機関でも取り扱いが少ない)ことを理由に候補から外しました。

  2. 夫婦共に住宅ローン控除の恩恵を受けたかった

    夫婦共に総合職で働いているので、所得税・住民税はそれなりに納めています。そのため、住宅ローン控除を受けることができれば、金利負担分が軽減され魅力的だと思いました。

    自分の稼いだお金でローンを返済するまでは、絶対に仕事を辞めないと決めていたので、所得税・住民税は支払う前提で10年間分ローン控除を受ける計画です。

    今年で住宅ローン控除は最後になりますが、結果、まりももが産休・育休を取得した年を除いて、住宅ローン控除の恩恵を満額享受することができそうです。

  3. 金利タイプを夫婦で異なるものにしてリスク分散したかった

    住宅ローンの金利タイプには、変動金利、固定金利、固定金利選択型(借入から一定期間は金利が固定され期間終了後は変動金利のタイプ)などがあります。

    将来の金利がどうなるかなんて神のみぞ知ると思っていたので、決められないし、金利が上がるか下がるかのどちらかに賭けるのも嫌でした。ペアローンは、夫婦それぞれで、異なる金利タイプを選べるということだったので、リスク分散のため、それぞれ違うタイプのものを選びました。

    具体的には、まりももが、固定金利選択型(当初5年固定その後変動金利へ移行)にし、まりもも夫が全期間固定金利のタイプにしました。

    蓋を開けてみれば、ここ10年低金利が続いていたので、変動金利を選択した方が得だったんですが、それは結果論なので。

    とはいえ、何もしなかったというわけではありません。

    当時選択した固定金利は、マイナス金利時代に入る前に契約したもので、金利設定が高かったです。そのため、途中ローンの借り換え検討からの金利引き下げ交渉を行っています。こちらはまた別記事にする予定です。

ペアローンで押さえておきたいポイント

  1. ローン関係の諸費用が2人分かかる

    契約時ローン事務手数料、ローン契約書印紙代、保証料取り扱い手数料、登記手数料・司法書士報酬等が2名分きっちりかかりました。

  2. 住宅ローンに関する手続きは何でも2人分なので労力も2倍になる

    住宅ローン契約時に作成する書類は2人分必要になります。まりもも家では、途中、住宅ローンの借り換えを検討していますが、借り換えの際も、ペアローンの場合、労力は2倍となります。

  3. 産休・育休など収入が減少した年は住宅ローン控除の額が減額になる

    住宅ローン減税は、支払った所得税・住民税以上に返ってくることはありません。

    まりももは、住宅ローン3年目に産休・育休を取得したため、その年度については、収入が少なく、所得税・住民税の支払いがわずかでした。そのため、減税額もわずかでした。

    育休後、復帰しているので、その後はまた住宅ローン控除を受けることができていますが、退職となっていれば、その後の住宅ローン控除は受けられなくなります。出産後退職する可能性がある方については、単独ローンにしておくほうが無難です。

  4. 想定していたライフプランから外れる場合に要注意

    一方が死亡しても片方の返済義務は残ります。(ペアローンは夫婦共に団信に入りますが、死亡した方の返済義務だけが免除になるため)単体ローンの場合は、夫がローン契約者で死亡した場合、妻に返済義務は残らないというメリットがあります。

    夫婦が離婚することになったとき厄介です。多くの場合、物件を売却してローンを完済することになるケースが多いようです。ローン残高が売却金額を下回っていれば問題ないと思います。

まとめ

ペアローンは、夫婦に安定した収入が見込める場合、借入可能額を増やせたり、節税の効果を最大限に期待できるものです。

中長期のライフプランを考えたうえで、活用できそうか検討してみることをおすすめします。

以上、参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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