こんにちは、まりももです。
夫の単身赴任期間が終了し、自宅に戻ってくることになった場合、大変だったこととは?
単身赴任の二重生活に慣れてしまっていた場合、夫が戻ってきたら、家族全員の暮らしに慣れるのにも時間がかかるかもしれません。
具体的にどんなことが大変だったのかを解説していきたいと思います。
下記に、当てはまる方はぜひ最後までご覧ください。
- 夫の単身赴任が終了し自宅に戻ってくることになった
- 夫が単身赴任先から戻ってきて大変だったことを知りたい
引越し作業
家族帯同の場合は、もっと大変かもしれませんが、単身赴任は単身赴任で、自宅に戻る場合の引越し作業も面倒なものでした。
単身赴任先の荷物の片付け
単身赴任先のマンションを退去しなければいけないので、片付けが必要です。
単身赴任を始める際の引越しより、自宅に戻るための引越しの方が大変でした。
単身赴任の期間にもよりますが、期間が長ければ長いほど物が増えてきますので片付けも大変です。
夫1人で片付けは難しいので、手伝いをしに行きましたが、要・不要の仕分けだけでも時間がかかりそうだったので、引越しの荷詰め作業については、引越し業者へ依頼しました。
追加料金はかかりますが、荷詰め作業を依頼して正解で、家族だけでは、引越日までに荷詰めを行うことは難しかったと思います。
自宅に持ち帰った荷物の片付け
単身赴任先で処分できるものは処分してきましたが、それでも持って帰ってくる荷物は多いものです。
結局、自宅の一部屋分が単身赴任の時の荷物で埋め尽くされる結果となりました。
どうしても片付けは後回しになってしまうので、半年以上経っても完全に片づけられていない状況です。
毎日の食事作り量の増加
少ない量で作ることに慣れてしまっていたので、夫の分が増加して、元の感覚に戻すのに結構時間がかかりました。
夕食作り
夫1人分の食事が追加されることにより、日々の夕食作りが大変になりました。
単身赴任中は、子供と私だけでよかったので、そこまで量を作る必要がありませんでした。
夫の分がいらなかったというのは、思っていた以上に、食事作りの負担が減っていたようです。
あまりお腹が空いていない時は、簡単なメニューで済ませてしまったり、ナッシュや三ツ星ファームの冷凍弁当を食べることもあったので、結構楽をしていたかもしれません。
夫は、食べる量が多いので、冷凍弁当だけではどうしても足りません。
お昼のお弁当作り
お昼のお弁当についても、以前同様に作ることになりました。
自分1人分であれば、前日の夕食の残りを詰めて終わりでよかったのですが、夫の分が追加されるとやはり足りないようになりました。
家族全員分の食事作りは結構負担が大きいということを改めて感じました。
家族の生活リズムの変化
夫が自宅から会社に行く以前のスタイルに戻りましたが、長時間労働は相変わらずなので、帰宅するのは21時以降です。
単身赴任中は、子供と私だけなので、夕方以降は、お風呂に入って夕食をとって片付けてすぐに寝るというスタイルになっていたのですが、このスタイルが崩れます。
食事が一回で片付かないのが結構ストレスに感じますし、夫が帰ってくると子供は起きたくなるのか生活リズムが後ろ倒しになりました。
家族の生活リズムの変化に慣れるのも、やはり、しばらくかかりました。
まとめ
以上、夫の単身赴任が終了して大変だったことをまとめてみました。
夫のいない生活に慣れるのも時間がかかりましたが、夫のいる生活に慣れるのにもそれなりに時間がかかりました。
家にこれ以上荷物が増えるのは嫌なので、もう単身赴任は勘弁してほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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