こんにちは、まりももです。
この度、ホットクックを4年以上使用してきて、「野菜などの下ごしらえに便利なメニューリスト」があったらいいなと思い、作成することにしました。
ホットクックを購入する前は、お鍋にお湯を沸かして茹でたり、蒸ししたりする必要があった野菜の下ごしらえですが、基本的にすべてホットクックで行うことができると考えています。
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ホットクック野菜・食材別下ごしらえメニューリストを作成
まりももが普段よく使用する野菜・食材ごとに下ごしらえするのに使うホットクックメニューをまとめました。
ホットクック野菜・食材別下ごしらえメニューリスト(2024/10/05現在)
使用する野菜 | 自動/手動 | メニュー番号 | まぜ枝 | 蒸しトレイ | ホットクックのメニューパス | 備考 |
ほうれん草 | 自動 | 103 | 〇 | 「カテゴリー」→「ゆで」→「ほうれん草・こまつな」 | ||
こまつな | 自動 | 103 | 〇 | 「カテゴリー」→「ゆで」→「ほうれん草・こまつな」 | ||
ブロッコリー(小房) | 手動 | 〇 | 「蒸す」→「4分」 | 200mlの水 | ||
ブロッコリー(まるごと) | 自動 | 102 | 〇 | 「カテゴリー」→「ゆで」→「ブロッコリー(ゆで)」 | ||
オクラ | 手動 | 〇 | 「蒸す」→「1分」 | 200mlの水 | ||
枝豆 | 手動 | 〇 | 「蒸す」→「5分」 | 200mlの水 | ||
アスパラガス | 手動 | 〇 | 「蒸す」→「1分」 | 100mlの水 | ||
もやし | 手動 | 「無水でゆでる」→「2分」 | ||||
とうもろこし | 手動 | 〇 | 「蒸す」→「10分」 | 200mlの水 | ||
かぼちゃ(薄切り) | 手動 | 〇 | 「蒸す」→「10分」 | 200mlの水 | ||
かぼちゃ(3~4センチ角) | 自動 | 86 | 〇 | 「カテゴリー」→「ゆで」→「いも・かぼちゃ(ゆで)」 | ||
さつまいも(3~4センチ角) | 自動 | 86 | 〇 | 「カテゴリー」→「ゆで」→「いも・かぼちゃ(ゆで)」 | ||
さつまいも(丸ごと) | 自動 | 104 | 「カテゴリー」→「ゆで」→「丸ごといも(ゆで)」 | |||
じゃがいも(3~4センチ角) | 自動 | 86 | 〇 | 「カテゴリー」→「ゆで」→「いも・かぼちゃ(ゆで)」 | ||
じゃがいも(丸ごと) | 自動 | 104 | 「カテゴリー」→「ゆで」→「丸ごといも(ゆで)」 | |||
卵 | 自動 | 95 | 「カテゴリー」→「ゆで」→「ゆで卵」 | 卵にかぶるくらいの水 | ||
うずらの卵 | 手動 | 「煮物を作る」→「まぜない」→「1分」 | 100mlの水 |
ホットクックでほうれん草ゆで
ホットクックで小松菜ゆで
ホットクックでブロッコリーゆで
野菜別下ごしらえ(茹で・蒸し・無水茹で調理)をホットクックで行うメリット
「野菜などを茹でるくらい、お鍋でやっても簡単でしょ?」と最初は思っていたのですが、ホットクックで行う方が絶対によいです。
その理由を記載しておきます。
- お湯を使用して葉物野菜等を茹でると栄養素がお湯に溶け出してしまうが、ホットクック栄養素の流出を抑えることができる
- お湯の吹きこぼれや火加減の心配をする必要がない
- 小さい子供がいる場合、お湯を沸かすのに細心の注意を払う必要があるが、その心配が不要
- 茹で・蒸し・無水茹で調理では、ホットクックが汚れることはないので、続きで別の料理ができる
留意事項
- まりももが、繰り返し試行錯誤した結果、それぞれの野菜の調理に合っていると感じるメニューを自動メニューもしくは手動設定から利用していますので、人によっては感じ方が異なる可能性があります
- 材料の大きさや量によっては、出来上がりが変わってくる可能性があります
- リストは今後も更新予定です
- このページをブックマック等しておくと便利です
- リストの転載はお控えください
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