産後ダイエットにおすすめの方法とは?ウォーキングとラジオ体操がお腹のたるみに効く理由を解説

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産後体重を戻すには?のアイキャッチ画像 ワンオペ×育児

こんにちは、まりももです。

まりももは第2子を出産後、約半年で出産前の体重に戻すことができました。

最初の2か月は、回復を優先させるため、特に何もやっておらず、身体はお休み状態でした。2か月経った頃から、さぁ何か意識的にしないと絶対に戻らないのでは?と思い、何をしたらよいか考え始めました。

とはいえ、日々のルーティンにできるようなものじゃないと無理です。特別なことは続かないですから。

下記に当てはまる方は、ぜひ最後までご覧ください。

  • 産後で体重を元に戻したいと思っている
  • 産後ダイエットが続かない
  • きついダイエットはしたくない

先に結論を言います。

おすすめの方法は、ウォーキングとラジオ体操です!

それぞれ、まりももが行った内容を解説していきます。

毎日のウォーキング

ちょうど、長女が小学生になり、朝の登校についてきてほしがったので、朝の散歩を兼ねてベビーカーを押して学校まで送ることにしました。片道20分、往復するので40分ほど毎日歩いています。

娘が送り不要と言わない限り、続けることになるので、完全ルーティンになっています。

毎日の送りだけでも、結構体重は落ちていきました。ありきたりですが、毎日歩くことが、いかに効果的かよくわかりました。

テレビのおはようタイマーを使って毎日ラジオ体操

もう一つ、習慣として加えたものがあります。

たまたま、テレビをつけたときにNHKでやっていたテレビ体操です。

テレビのタイマーを使ってAM6:25のテレビ体操が始まったら強制的にテレビが付くように設定しています。

ラジオ体操と言えば、中学の体育で強制的にさせられて、しかも点数を付けられて体育の成績に影響したという、あまりいい記憶は残っていなかったのですが、久しぶりにやってみると、数分間でちょうどよいではないですか。

数分間とはいえ、真面目にやると、身体がじわっと暖かくなります。

ラジオ体操のほかにも、みんなの体操という身体をほぐすようなストレッチを一緒にやってくれて、その内容も毎日違うので飽きない。

中学の体育でやったのはラジオ体操第一だけでしたが、テレビ体操では第二もします。

ラジオ体操第二も何回かやっていたら覚えてしまいました。

曜日によって、テレビ体操では、ラジオ体操の第一と第二の両方をすることがあります。

両方真面目に体操すると、結構いい運動をしたなと感じます。

テレビ体操をルーティンにしてから、身体がいい具合にのびるのか、朝の散歩の際も、身体が軽く感じます。

お腹のたるみにもラジオ体操が効果的な理由

モノクロ挿絵ポイント

実は、体重はいいペースで戻っていったのですが、お腹のたるみがなかなか戻りませんでした。

ラジオ体操では、呼吸を止めないで体操していきましょうと声掛けがありますが、まさにその呼吸というのが、お腹まわりを鍛えるポイントです。

特にみんなの体操で行うストレッチでは、より呼吸を大事にした内容になっています。

ストレッチの内容で、息を吸った後に、息をはきだしながらお腹を大きくへこませるのを繰り返すというのがあったのですが、これがすごくお腹に効きます。

このストレッチ、調べてみると、ドローインと呼ばれるものと同じようで、自分の呼吸で腹筋を鍛えるというトレーニング法だということが分かりました

ドローインこそがお腹のたるみを解決するのに適切なトレーニング法だったのです。

これを続けているとお腹がだんだんスッキリしてきて、お腹周りのサイズは完全に元通りになりました。

まとめ

というわけで、まりももは、朝のテレビ体操→朝のウォーキングを続けています。

やっぱり何でも続けられることじゃないと意味がないと思います。

1週間でお腹周りをスッキリさせますというようなエクササイズもありますが、きつすぎて体を痛めたりするし、結局やらなくなってしまいました。

日々のルーティンにしてしまうのが大切です。

ラジオ体操で体全体のストレッチ、呼吸法でお腹のたるみを解消、加えて散歩で足を中心に動かすというこの組み合わせが最も効果的だと感じています。

ウォーキングとラジオ体操を習慣にしてから、身体の調子が良いので今後も続けて行こうと思っています。

ぜひお試しいただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人
まりもも

子育てしながら共働きを続けていたところ、夫が転勤&単身赴任となり完全ワンオペ状態に。
突然の転勤辞令から二重生活の開始、ワンオペの日々、単身赴任の終了までのリアルをお伝えしたいと思います。
ワンオペを乗り切る時短術、二重生活を支える節約術も発信します!
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